鈴木英人氏の作品「パラディーゾ」のアロハシャツが仕上がりました。
鈴木英人氏の作品「パ…
今年はブルーが目立ちました。
PITTIとは、ファッションを楽しむ人たちの集まりです。
個性的なファッションピープルが集う会場内外は、多種多様な人種とセンスのひしめき合いで、見ているだけで時間が過ぎるのを忘れそうです。
我々PAIKAJIブースは今回、ホワイト基調にカラーを統一し、主役であるシャツをよりを引き立てるるブースにしました。ホワイトは何一つ偽れないカラー。 身の引き締まる思い。
PAIAKJI2016 SS Collection!! In Pitti Immagine Uomo の様子をご覧ください。
今季好評を博した琉球藍染とのコラボレーションPAIKAJIBLUE前回のPittiでもお披露目しましたが、来季に向けての新たな提案歴代デザインアーカイブスから厳選した柄を組み合わせたパッチワーク生地で作成したパッチワークシャツを琉球藍染でオーバーダイした、手の込んだ1枚
琉球藍染の深い藍色はPittiでも好評 沖縄の伝統工芸が世界基準で評価される事を身をもって体験しました
今回のPittiも4日間を通して様々世界各国のお客様がご来場されました
「Complimente!」拍手して下さる外国のお客様多数。「おめでとう!」という意味で、「何がおめでとう?」今一つ理解できなかったのですが、後々イタリアのコーディネーターに 聞くと、「Complimente!」とはイタリアでは、素晴らしい!と称賛する際、「コンプリメンテ!(おめでとう!)」と言うらしい。
3度目の出展となる今回も課題が多く残りますが、イタリアでこの大舞台に立てる事の喜びと誇りと、それからプレッシャーを噛みしめながら、次回の出展に向けての新たな取り組みが始まるのです。
PITTIへの出展がメインとなりましたが、もちろんイタリアも満喫してきました。
フィレンツェと言えばお肉!今回ももちろん行ってきました「OMOMORTO」フィレンツェからタクシーで1時間の道のり。
メニューがなく、人数だけ予約したら前菜の野菜やハムがテーブル狭しと広げられてお出迎え
そこに出ました肉!
最後にデザートを食べる人、自家製グラッパを飲みまくる人。みんなおなか一杯で帰りのタクシー内ではうたた寝です。コーティネータの方が運転手のおじちゃんを寝かせないよう帰りの道のり中ずっと一生懸命お話をしているのです。