PAIKAJI公式HPリニューアルキャンペーン開催中!
PAIKAJI公式H…
皆様が数あるアロハシャツの中から自分好みの1枚をセレクトされる際に重視するポイントとは?
カラーリング、素材、シルエット、など選択する項目は限りなくありますが、
多くの皆様が第1アドバンテージとして挙げるのはやはり”プリントデザイン”が好みかどうか、
これに尽きるのではないでしょうか。
1999年にスタートしたPAIKAJIの歴史はまさにプリントデザインの歴史でもあります。
今回フィーチャーするプリントデザインは、PAIKAJIの通称”魚図鑑シリーズ”。
PAIKAJIのデザインと言えばハイビスカスをはじめとしたフラワーモチーフが多い中、
海洋生物達を自由な感性で表現した本シリーズは隠れた人気デザインです。
2004年にリリースされた最初のデザインでは海洋生物がアニメのキャラクターのように可愛らしく描かれています。
学術名ではなく沖縄の方言で魚の名前を入れることで、沖縄のアイデンティティ表現しました。
例えば、「カモンハタ」は「イシミーバイ(Ishimibai)」、「アオブダイ」を「イラブチャー(Irabucya)」など。
2006年にリリースされたデザインでは、前回から踏襲されたリアルな路線を採用。
生物の名前を学術名で英字表記しています。
2007年にリリースされたこちらのデザインでは、過去の2作とは一線を画すグレースケールで描かれたシックな色調。
カジキやウミガメは躍動感があり、クマノミやグルクンは魚拓の様に描かれ、
ひとつのデザインの中に静と動が絶妙に落とし込まれたデザインです。
2008年はこれまでのリアルタッチでの描写とは真逆のアーティスティクな表現に進化し
過去のデザインの中でも1番の存在感があります。
2014年版は海中を連想するような海洋生物の配置が特徴的なデザイン。
キャラクターごと大小のバランスをつけることによって奥行きを表現し、
一方向に向けて描くことによってキャラクター達が海中を回遊する様を表現しました。
海の中でのんびり生活している魚達が微笑ましく見えます。
これからも進化が予想される、魚図鑑シリーズ。
是非リリース毎にコレクションしてはいかがでしょうか。
最新版はこちらから御覧いただけます。